こんにちは、imarinです。
コトブキヤさんの美プラのシリーズ、創彩少女庭園から久遠を制作しました。
創彩少女庭園はプラモ屋に行くといつもでかでかと陳列されていて、ずっと気になっていたんですよね。
美プラって案外こういうリアルにいそうな女の子は扱っていないイメージですが、創彩少女庭園はその直球を行くシリーズ。
たまには機械を身にまとっていないただの女の子も作りたい!!!
そんな欲求を抱えた人におすすめのシリーズになっています。
で僕はなんでこの久遠さんを選んだかというと、、、
黒いセーラー服がめちゃん好みだからです!!!!!
パッケージ画像に一目ぼれして買いました。
素組み・キットの感想
このキットすごいいいですね!!!
基本的膝とか肘とかは、人間をそのままプラモにしたら合わせ目が出て違和感出てしまうと思うんですが、このキットはそういったプラモ特有の違和感が少なく見えるように設計されていると思います。
塗装していく
①下地を塗る
白のプライマーで全体的に下地を塗ります。
下地を塗ると塗料の食いつきがよくなります。
②成型色に沿って塗る
成型色に合わせて色を塗ります。
この子の髪の色は少し紺がかった黒だったので黒と青を調色して色を作りました。
③唇を塗る
唇を赤くします。
くぼんでいる箇所に塗料を流し込む感じ。墨入れするような要領。
④髪にハイライトをつける
少し明るい色で光源が当たる場所に塗ります。
⑤トップコートを塗る
靴は光沢で、他のパーツはつや消しにします。
完成
こんな感じ!!
結構いい感じにできたんじゃないか。
服はマットな感じにしてプラスチック感があまりなくなっている気がするし、頬に塗ったウェザリングもチークっぽい感じで結構良き。
ちなみに顔の表情差分が1パターンしかないのはデカールに失敗したからです。。。
デカール貼るの苦手だからうまくなりたい(T_T)
ギャラリー
終わり
美プラを塗装して5体目くらい?だと思いますが、結構制作するのにも慣れてきたように思います。
大きな失敗はなく塗装できるようになってきた。
制作して一番難しいと感じるのは肌色の部分。肌色を作るのはその子の印象にかなり影響を与えるのに対して、調色するのが難しい。
ちょっと割合を変えると色白にも色黒にもなっちゃう。
この辺はいろいろ経験してうまくなっていきたい。
今回の制作過程をyoutubuに上げたのでよかったら見てね。( `ー´)ノ
ではまた( `ー´)ノ
7,535円

