こんにちは!imarinです。
今回はプラモ制作ではなくフィギュアの塗装、いわゆるリペイントをしてみました!
塗装したフィギュアはこちらです。

https://bsp-prize.jp/item/2753230/
前々から美プラの塗装はしたりしていました。
その中で女の子の塗装は奥が深いなって思うことがあって。小顔にするためにはこうした方がいい、凛とした雰囲気にしたらこうした方がいいとか。
で、フィギュアを塗装して色々浮かんでるこうしたいなってのを実践したくなりました。美プラを塗装するとなるとカロリーが高いので練習がてらやりたいなって。
栗花落カナヲさん
このフィギュアを入手したのは鬼滅の刃の劇場版を見終わった後でした。
映画は、、めちゃよかった!!!すごい号泣しちゃいましたよ。
(本筋と関係ないですが、感想記事書きました。)
その感動の余韻で帰りにカナヲちゃんを入手しました。
ゲーセンでゲットできるような技術はないのでブックオフで買いました(T_T)
鬼滅の刃は女子が少ないことで定評がありますが、その中でもカナヲさんは個人的にすきです。
普段無口だけど、時おり見せる感情的な表情、、、いいよね。
ただ、映画の内容終わり方だとカナヲちゃんの今後が心配、、、。
塗装して気持ちを込めることでお守り代わりとします( ;∀;)
塗装
唇を塗る

ファレホの赤に少し白を混ぜて塗りました。
口が小さかったので塗るのが難しい。
唇の部分がモールドのように空いてたので、ガンプラで墨入れするような要領でできました。
チークを塗って頬を染める

タミヤのウェザリングマスターで塗装。
以前読んだ本で頬っぺたの上のほうを赤くすると小顔効果があるとのことなのでそのようにやってみる。
実は目の上もピンク色にしてアイシャドウっぽくしようと思ったけどうまくいかなかった。
そっちは塗料で塗ったほうがいいのかな?
隊服、髪を光沢に

隊服をファレホの光沢塗料で上からぬりぬり。
色を塗るわけじゃなかったので結構雑に下地を塗らずに塗ってしまった。そのため液だまりができてなかなか微妙な感じに。
下地を塗らないと塗料が跳ねるということが分かったいい材料だった。
この辺は乾いてどうなるかは見どころ
マントを艶消しに

隊服は光沢に、マントは艶消しにしました。
こうすることで隊服とマットの質感が変わって、隊服のテカテカが際立つことを想定。
完成


振り返り
今回はかなり大雑把に塗装しました。
フィギュアは分解せず塗装し、下の色はそのまま顔に化粧と光沢感を加えたのみにしました。
ただ、それだけでも頬を染めたりしてテカテカにしたりできて結構満足。
また、光沢塗料が素材が跳ねて液だまりができてたところですが、乾いたらあまり違和感感じませんでした。
色を塗るような塗料だったら筆ムラができて微妙な仕上がりになってたと思いますが、光沢にするだけだったらこれでいいかも。
フィギュアのリペイントでは調べてみるとパーツを分解してやるのが手法らしいです
軽い制作なら今回みたいな感じでもいいけど、次やるときは分解して本格的に塗装したりしてみたい。
おわり
読んでいただきありがとうございました!
初めてフィギュアの塗装をしてみましたが、思いのほか楽しかったです。
やっぱりプラモは素材がニッチなものが多いですが、フィギュアはいろんな作品で展開してるから作ってて楽しいというのもあるかも
記事が気に入っていただけたらほかの制作記事もふらっと見ていただけたら嬉しいです!
ではまた(^o^)ノシ